出張先での雑記帖



ベルギー王国
Kingdom of Belgium


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2012年 6月25日(月) Antwerpen

ブリュッセル ⇒ ゲント ⇒ アントワープ へ移動!

アントワープを訪れてたら、ノートルダム大寺院のルーベンスの祭壇画
「キリストの昇架」「キリストの降」「聖母被昇天」を鑑賞したい!

  

内部は一部修復中でしたが、ルーベンスの最高傑作を鑑賞でき大満足でした。

アントワープ(アントウェルペン)は、シュヘルド川で猛威をふるっていた”巨人の手 ant”を
切り取って”投げた werpen” という伝説に由来するとされています。

また、日本人にはとくに名作「フランダースの犬」の舞台の町として有名ですが、
最後が悲惨な結末に終わる物語をベルギーの子供達は好まないようです・・・



O.L.Vrouwekathedraal(ノートルダム大寺院)
1352年から約170年の歳月をかけて建築された
ベルギーで一番大きなゴシック教会。
ルーベンスの最高傑作である祭壇画など
フランダースの犬の少年ネロを魅了した?


ネロとパトッシュの記念ベンチ

Stadhuis(市庁舎)
1561年から1565年にかけて建てられた
スネッサンス建築。
ブラボーとは、ブラバントという名の起源となった
古代ローマの兵士の名前



ブラボーの像